会計ソフトにはどんな種類があり、お値段の範囲はどうなっているの?

会計ソフトの種類による特徴と価格帯

給与管理をするための会計ソフトには、パソコンへインストールして使用するインストール型と複数のパソコンやスマートフォンから入力できるクラウド型のソフトがあります。

インストール型はインターネット接続の状況に関わらず、インストールしてあるパソコンであれば作業できます。手軽に始められるものから大手会計ソフト会社の有名なものまでありますが、一般的な価格帯は、年間数千円~8万円程度です。

クラウド型は、月額2000円~3000円程度のものが多く、初期費用が無料のものと数万円かかるものがあります。他社の会計ソフトからの移行が簡単にできるものや、無料お試し期間で使い勝手を試すことができるソフトもあります。クラウド型の特徴は、インターネット接続があればパソコンだけでなく、外部のパソコンやスマートフォンからも入力作業ができるということです。

会計ソフトを導入するメリット

従業員が少ない場合でも、手作業での給与計算や勤怠管理は大変な手間がかかります。その点、必要な項目をパソコンに入力すれば、一気に計算をしてくれて給与明細表の作成や年末調整処理まで行える会計ソフトはとても便利です。

会計ソフトは複数あり、価格もさまざまなので導入の際には、自社が必ず必要とする機能があるものやサポート体制についてもよく調べた上で選ぶ事が大切です。従業員数に制限があったり、大手の企業などで導入されている給与明細をWEB上でログインして見られるWEB給与明細対応のものなど、ソフトの特徴をよく理解してから導入を決めましょう。

これまで手書きで行っていた場合や、ほかの会計ソフトを使用していた場合など、導入したソフトの使い方に慣れるまではマニュアルやヘルプ機能などを参照しながら、これまで行ってきた給与管理資料を参考に入力するとよいでしょう。

勤怠管理とは労働基準法を遵守するため、従業員の労働時間や休暇日数を正確に把握して管理を行うものです。